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腰痛に対する鍼の施術とは?

実際の腰痛に対する施術は、どうしているのでしょうか。今回はそのあたりを説明します。

最初から腰に鍼はしない

 当院では、腰痛に限らず、最初から痛みのある所に鍼をすることは、あまりありません。大抵、手足の先か、お腹にします。
 もちろん、その方がいいと思うから、そうしているわけですが、そのことを説明するには、まず、なぜ腰が痛くなるのかを説明する必要がありますので、そこからいきましょう。

腰は何故痛くなるのか

 東洋医学では「不通則痛」と言われるように、通じないと痛む、と考えます。つまり、気血が通じず、滞ると痛みが出る、ということです。気血はエネルギーです。エネルギーは熱を持っています。その熱が一か所に溜まっていくので痛くなる、そう思ってください。
 では、どうして通じなくなるのでしょうか。これも、少し説明が要りますね。
 体は、気血で栄養され、動かされているわけですが、内臓は生命を維持していくために必要な機能を持っているため、気血は、そちらに優先的に配分されます。そして残りの気血で、手足や腰の筋肉など、それ以外の部分を賄います。精神的なストレスや疲労、食べ過ぎなどで内臓に負担をかけていると、より気血は内臓に多く配分されるようになり、筋肉に行く気血の量は減ってしまいます。量が少なければ、流れがたどたどしくなって滞りやすくなり、運動不足などがあれば、さらに巡りにくくなり、最終的に滞ってしまいます。どこに痛みが出るかは人それぞれですが、腰に出る人は多いですね。

施術で何をしているか。

施術で何をしているか。
 そう、つまり、機能の低下した内臓を助けて、気血の循環を促す、ということを最初にやるべきで、ツボも腰以外の所に出ることがほとんどです。そのあとで、経絡上(気血が全身を巡るときのルート。14本ある。)に残っている滞りを取れば、腰痛など多くの痛みは改善していきます。

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